
バイトって意外と決まらなかったりしません?
それなのに周りの学生はみんなバイトに就いている。
するとアレ、もしかして自分ってダメ人間?と
思ってしまうことも・・
でも、その原因が実は希望シフトにあったってことはよくあります。
人間性が悪いとかどうかの話ではありません。
ただお店の希望時間とあなたの希望時間が合わなかった
ためです。
それはよくあることです。
実際私が飲食店でバイトをしている際、
「新しいバイトの子」を雇うか店長が言っていたので
さりげなく聞いてみました。
「面接ってどんなとこを見てるんです?」
すると「特になにも。欲しい時間に入れる人なら誰でもOK。」とのこと。
「性格とかそのへんは見ないんですか?」ともう一つ聞くと、
「そんなんすぐわかるか!よっぽどおかしくなけりゃ気にせんよ」
とバッサリ。
でも確かにそうですよね。
店側としてはいくら性格が良い人でも欲しい時間に入ってもらえなければ
雇えない。
これが不採用通知の原因の大部分だと私は思います。
不採用通知が来るとまず自分を責めてしまうと思いますが、
そんな必要はありません。
まあ私も最初はいくつか落ちてへこんでいましたが。
その時は開き直ってシフトのせいにしちゃいましょう(笑)
そして、次はその店に合ったシフトを提出していきましょう。
次回は「受かるためのシフト作り」の記事を書きたいと思います。